19-03-01 きれいに刺しゅうできました
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たまーに刺しゅう屋さんの真似事をする大隅ブラザー。
この春オープンするお店のエプロンへの刺しゅうをご依頼いただきましたので、
brother PR 1050X で縫製しました。
エプロンへ直接刺しゅうするのもいいのですが、
今回、大隅ブラザーのおすすめはワッペン仕立て。
刺しゅうそしてヒートカット後に「縫い付け」の作業が必要になりますが、
その手間分、おつりがくるほどきれいに仕上がります。
当節、ミシンで刺しゅうなんてだれにでもできる。
でも、こういうなにげない刺しゅうのほうが「腕の差」が出るので怖いのです。
素人っぽく仕上げる、玄人っぽく縫い上げる。
要所で ScanNCut を使ったりね。
小さなポイントの積み重ねで大きなちがいが生まれます。
「外注ではなく自分で作りたい」というお客さまは、
「安い・早い」なんて味気ないことじゃなくて、
「刺しゅう専門店より美しく仕上げる」ことを目標にしてほしい。
そういうことの手助けをミシン専門店としてできたらいいなあ、と大隅ブラザーは思います。
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